G　R　E　A　T

　　　　　　　　　明日３日（火）は定休日になります





　　　　　　　　



　　　NHKが2009年冬に放送するスペシャルドラマ「坂の上の雲」


　　　　　　　　　明治時代の若者が描かれます。


　　　その名は秋山真之、その兄・好古、そして正岡子規。

　　　3人はいずれも今の愛媛県松山市で生まれました。

　　　ひとりは海軍軍人として日露戦争の日本海海戦において、

　　　不可能に近いといわれたロシア・バルチック艦隊を撃滅。

　　　ひとりは陸軍軍人として、日本の騎兵を育て、史上最強と

　　　いわれたコサック騎兵と互角以上に戦い、ロシア軍を破った。

　　　ひとりは、俳句、短歌といった日本の伝統文芸に新風を注ぎ。


　　　　　　　　そして3人とも、歴史にその名を残しました。


　　彼らは、それぞれ最初から自分の進む道を決めていたわけではなく、

　　幼少期から青年期にかけて、いろいろな夢や希望を抱き、迷い、

　　葛藤を繰り返しました。それは、明治も今も、変わりがないのでは。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　





　　　　　　　１月２日夜、菅野美穂さんがナビゲーターとして、

　　　　　　　ドラマの制作場面が放送されていました。

　　　　第１部が今年１１月２９日から５回にわたり放送されます。


　　　　　　　　　　　　　待ち遠しいですね。

　
　　　　でも、本当は大河ドラマとして制作して欲しかった作品です。















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